【ドラクエジョーカー2】ん!?モンスターに狙われている!?飛行船にいた高飛車な女が雪山でまたもやピンチかも!?【実況】#7
【ドラクエジョーカー2】ん!?モンスターに狙われている!?飛行船にいた高飛車な女が雪山でまたもやピンチかも!?【実況】#7
雪山を少し進んだあたり。見覚えのある女性がモンスターに襲われそうになっていた。
キストーラ「なによ、このイヌ・・・?シッシ!あっちにお行き!」
飛行船にいたキストーラだ。
少年はキストーラとモンスターの間へ割って入った。
モンスターが襲いかかってきた。
敵はダースウルフェン2体。少し強そうだが、問題はない。
ダースウルフェンを倒した。
キストーラが話しかけてきた。
キストーラ「ちょっと・・誰かと思えば飛行船のハレンチボーイじゃなくて!?」
飛行船に乗り込んだことは正しいのだが、その言い方は好みではない。
キストーラ「ずいぶん余計なマネをしてくれたわね。あんなイヌ軽く蹴散らせたってのに。」
彼女を助けたつもりなのだが、なぜか怒られている。
「で?他の乗客の方はご無事かしら?」
聞き方にトゲがあるが、ここは我慢だ。
キストーラ「・・まあ!ほとんどの乗客が無事ですって?ホホホ。悪運の強い人たちですこと。」
あなたもその悪運の強い乗客の一人ですが・・。
キストーラ「まあいいわ。今は私の他に生存者がいたことに驚いていますの。」
キストーラ「けれど私、船には戻らないわよ。理由は分かるわよね?」
・・・
キストーラ「シャルロットちゃんよ。シャルロットちゃん!あの子この山に入って行っちゃったのよ。」
どうやらまたシャルロットらしい。
キストーラ「あら?そういえば・・あなた・・私たちのしもべでしたわね?」
飛行船の見習い船員であって、しもべではないのだが。
キストーラ「ホーホッホホホ。ちょうどよかったですわ。シャルロットちゃんを探すのを手伝いなさい。」
ものには頼み方ってのがあると思うんだが・・。
キストーラ「とりあえず先に進みますわよ。ほら、私の後についてらっしゃい。」
知らない土地で丸腰なのになぜそんなに自信があるのか・・・、謎だ。
本当に先に歩いて行ってしまった。
・・・。
追いかけよう。