【ドラクエジョーカー2】バトルGPついに開幕!苦戦覚悟で挑むも、意外な展開に拍子抜け?【実況】#6
【ドラクエジョーカー2】バトルGPついに開幕!苦戦覚悟で挑むも、意外な展開に拍子抜け?【実況】#6
ドン・モグーラに会いにまたモグラのアジトに戻ってきた。
でかいツボから異様な湯気が立ち上っている。よく見るとルボローがいる。
ルボロー「見てください!この古めかしい本の山!この島の歴史が書かれているんです!」
ルボローは興奮しながら、誰かに話したくて話したくて仕方がない様子で少年に詰め寄った。まあこれはいつものことだ。
ルボローを軽くかわして、ドン・モグーラがいる闘技場に向かう。
ドン・モグーラ「よく来たな、プレートに選ばれし人間よ!バトルGPの準備が整ったぞ!」
いよいよバトルGPが開催される。何が待っているのかは分からないが出来るだけの準備はしてきた。
ドン・モグーラ「この戦いに勝ち続ければ自ずと道が開けるだろう!」
ドン・モグーラ「それではこれよりバトルGPを始める!」
ついにバトルGPが始まった。ドン・モグーラによると試合ごとにランクがありはじめはランクFから開始されるとのことだ。ランクはFからSまであるらしい。
これは・・・。そう思ったが今は気にしない。バトルが始まる。
相手はスライム、きりかぶおばけの2体。
無論、問題はない。勝利した。
2回戦目はカバシラー、ヘルホーネット、ドラキーの3体だ。
こちらも問題ない。
3戦目はリップス、じんめんガエル、マッドプラントの3体だ。
こちらも問題はない。バトルGPのFランクをクリアした。
ドン・モグーラ「ふふふ。なかなかやるな。プレートに選ばれた人間よ!」
ドン・モグーラは少し嬉しそうだ。
ドン・モグーラ「だが私から言わせれば、そなたはまだまだだ!」
ドン・モグーラ「新たなエリアを教えてやるからそこで修行してくるがいい!」
Fランクのバトルに勝利したくらいではドン・モグーラの言う通りまだまだなのだろう。今はとにかく、強くなるために新しい場所へ行こう。
新たな場所、雪山だ。ここで、まさかあの女と再会することになるとは・・。