【ドラクエジョーカー2】ホーガンを救い出せ!巨大モンスターが寝ている隙に腹のなかへ侵入してみた!?【実況】#4
【ドラクエジョーカー2】ホーガンを救い出せ!巨大モンスターが寝ている隙に腹のなかへ侵入してみた!?【実況】#4
洞窟の中へ入るとルボローがホーガンを襲ったモンスターを見つけた。
「船員さん見てください!このしたでさっきの巨大ミミズが眠っています!」
下を見るとあの化け物が動かずにじっとしているのが見えた。それでもここから下へ降りることは出来ないようで、迂回する必要があるらしい。
洞窟を出て別の入り口を探すことにした。
ボストロールが歩いていた。今は戦っても勝てない。隠れて通り過ぎるのを待つ。
ついにそれらしい場所に来た。
どうやら本当に眠っているようだ。
近くまで行ってみる。
大丈夫。眠っているようだ。しかし、ホーガンが見当たらない・・・。おそらくこの口の中にいるのだろう。
生きているかは分からないが、少年は突入する。
巨大モンスターの口から中へ入る。異様な場所だ。
モンスターの中の目のような何かが、こちらを見つめている。
奥へ進むと倒れている人を見つけた。ホーガンだ!!
ホーガンに駆け寄ると巨大モンスターに張り付いていた目のような何かが急に動き出し、少年に襲いかかってきた。
敵はパラサキスだ。こいつを倒してホーガンを連れ帰る!
手強い敵だったが、なんとか倒すことができた。パラサキスは何かを落として消えた。
今度は大きな揺れが少年を襲う。巨大モンスターが目を覚ましたのかもしれない。
やばい。
少年とホーガンは外へ吐き出された。
このまま戦闘になればお手上げだった。
巨大モンスターは二人を襲うことなくどこかへ消えた。
「いててて・・・。ここは・・?」ホーガンが目を覚ました。
「ホーガンさん!船員さん!良かった、ご無事だったようですね!」タイミングよくルボローが駆け寄ってきた。
続けてルボローが話す。「すみません、ホーガンさん。実は僕、あることが気になって・・・。」
「・・・って、そのプレートは!!ちょ、ちょっと見せてください!!」ルボローは少年が持っているプレートを見て動揺した。
「間違いない、このマーク・・・。やっぱりあの伝説は本当だったんだ。」ルボローは自分の推測を確かめるように一人呟いた。
今度は少年とホーガンに話し始めた。「僕はこの島であの巨大なモンスターを見たときにある伝説を思い出したのです。」
「その伝説とは巨大モンスターを操る奇跡のマスターがいたというもので・・。」
「そう!この島は伝説のマスターがいた聖地に違いありません!」
「このプレートのマークこそ、その伝説のマスターを示すものなんです!」
「船員さん、はい、これ。歴史的に価値のあるものだから大事にしてくださいね。」そういってルボローは少年にプレートを渡した。
「ところで学者さんよ、あんた他に誰か見なかったか?」ホーガンは乗客の安否が気になるようだ。
「人の姿は見ませんでしたね。ただ平原に抜ける道を見つけましたよ。」
少年はルボローから平原への道を教わった。
「それじゃあ、飛行船に戻るとするか。」ホーガンが二人に声を掛けた。
3人は飛行船に戻ることにした。
巨大モンスターの中で拾った不思議なプレート。
このプレートを奇跡のマスターが所持していたという伝説をルボローが熱く語ってくれた。このプレートに何か意味があるのだろうか。でも、なぜだろう、気持ちが高ぶる気がする。