【ドラクエジョーカー2】空の主、レティス登場!それでも状況は悪化する、セブンスの命が危ない!【実況】

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【ドラクエジョーカー2】空の主、レティス登場!それでも状況は悪化する、セブンスの命が危ない!【実況】

ドラクエジョーカー2 少年

何かが来る・・。

ドラクエジョーカー2 レティス「私の名はレティス」

レティス「私の名はレティス。この大空を支配する者・・・。」

現れたのは巨鳥、レティスだった。きちっと自己紹介をしてくれるあたり、間違いない。仕事が出来るタイプだ。

ドラクエジョーカー2 レティス「この私に何か?」

レティス「あなた方は人間ですね?この私に何か?」

話し方で分かる。思慮深く、冷静だ。こういったタイプの場合、戦闘になる可能性は低いのだが・・・。

レティスは状況を確かめるため、少年たちの話に耳を傾けた。

ドラクエジョーカー2 レティス「あなたたちの仲間になれと言うのですか。」

レティス「・・なるほど。自分たちの国に帰るため、あなたたちの仲間になれと言うのですか。」

情に訴えかけてなんとかなるタイプではない気がする・・。交渉するにしても、この感じではそのテーブルにすらつけていない。

ドラクエジョーカー2 レティス「それは叶いません。」

レティス「それはかないません。私がつかえるのはあのお方のみと決まっているのです。」

やはり、と言うべきか・・。この展開はまずい・・。

ドラクエジョーカー2 レティス「さあお引き取りを」

レティス「さあ、おひきとりを・・。」

まずい・・。このままでは話が終わってしまう。何か、レティスを引き止める、レティスを動かす何か・・。

ドラクエジョーカー2 レティス「そのプレート・・・」

レティス「・・そのプレート・・!なるほど、そう言うことでしたか。」

状況を好転させたのは今回もあのプレートだった。レティスは少年が持っていたプレートを見て何かを悟った。

ドラクエジョーカー2 レティス「ドン・モグーラに導かれここまできたのですね?」

レティス「あなたはドン・モグーラに導かれここまできたのですね?」

察しがいい。その通りだ。

ドラクエジョーカー2 レティス「全ての行く末を案じる信頼できる者。」

レティス「あの者はこの島の・・。いえ、全ての行く末を案じる信頼できる者。」

ドン・モグーラのあの貫禄、ただのモンスターでは無いことは分かる。

ドラクエジョーカー2 レティス「彼を信じなさい。」

レティス「彼を信じなさい。そして・・」

ドラクエジョーカー2 レティス「人間よ、運命に身をゆだねるのです。」

レティス「人間よ。運命に身をゆだねるのです。」

盲目的に信じることはもうできない。でもやることは分かっている。

ドラクエジョーカー2 レティス「そうすればあのお方に近づくことが出来るでしょう。」

レティス「そうすればあなたはあのお方に近づくことができるでしょう・・。」

あのお方・・。誰のことだろう。

ドラクエジョーカー2 レティスはどこかへ飛び去った

レティスはどこかへ飛び去ってしまった。

結局分かったことは、巨鳥がレティスで、レティスに乗って島を脱出することはできないということだ。

状況は何一つ好転していない。

ドラクエジョーカー2 セブンス「行ってしまったか・・」

セブンス船長「行ってしまったか・・。」

ですね・・。

ドラクエジョーカー2 セブンス船長「モグラたちの言うあのお方とは」

セブンス船長「モグラたちの言う、あのお方とは今の巨鳥ではなかったのか・・・。」

どうやらそうみたいです。

ドラクエジョーカー2 セブンス船長「うぐ・・」

セブンス船長「うぐっ・・!」

・・!?

ドラクエジョーカー2 ピスカ「船長さんっ!どうしたの!?」

ピスカ「船長さんっ!どうしたの!?船長さぁーーーんっ!!」

うめき声を上げ、セブンスが倒れた。

ドラクエジョーカー2 飛行船へ戻った

セブンスを担いでピスカとともに少年は飛行船へ戻った。

ドラクエジョーカー2 GJ「かなりの傷を負っておる。」

GJ「・・かなりの傷を負っておる。よく今まで耐えてたもんじゃ。」

生身、それも丸腰でモンスターと戦闘をしてきたのだ。無傷なわけが無い・・。

ドラクエジョーカー2 GJ「・・この島では治しようがないぞ。」

GJ「・・この島では治しようがないぞ。せめてわしらの国に帰れれば・・。」

・・それほどひどいのか。・・・。待て、上薬草は使えないのか?ベホイミも無理なのか?

ドラクエジョーカー2 GJ「整備士さんや。飛行船の修理の方はどうなんじゃ?」

GJ「整備士さんや。飛行船の修理の方はどうなんじゃ?」

GJは整備士のホーガンにたずねた。

ドラクエジョーカー2 ホーガン「すまねえ。絶望的でよ。」

ホーガン「すまねえ。絶望的でよ。新しい船作った方が早いくらいで・・。」

それは時間がかかりそうだ。現実的ではない。

ドラクエジョーカー2 ピスカ「どうしよう・・。私のせいだ・・。」

ピスカ「そんな・・・!船長さんこのままなの?どうしよう私のせいだ・・・。」

あなたのせいでは無い・・。それは船長が一番分かっている。

ドラクエジョーカー2  ホーガン「俺が不甲斐ねえばっかりに・・。」

ホーガン「すまねえセブンスッ!俺が不甲斐ねえばっかりに・・!」

船の損傷が激しいことはみんな分かっている。どうしようもないのだ。

ドラクエジョーカー2  ルボロー「ねえみなさん・・。」

ルボロー「ねえ、みなさん・・・。」

悲哀立ち込める空気の中、ルボローが唐突に話し始めた。彼にはこのスキルがあるのだ。

ドラクエジョーカー2  ルボロー「かけてみませんか?」

続けて、ルボローは少年にかけてみないかと言い出した。

買い被りだ。確かに巨大モンスターからホーガンを救い出した実績はある。でもそれくらいだ。あとは大したことはやっていない・・。

ドラクエジョーカー2  ルボロー「助かる道を見つけてくれるはずです!」

ルボロー「きっと助かる道を見つけてくれるはずです!」

ここまで言われたら、もう覚悟を決めなければ。出来るかどうかではない。やり抜くだけだ。

ドラクエジョーカー2  ルボロー「レティスの言葉を信じて僕らの運命を」

ルボロー「レティスの言葉を信じて僕らの運命をゆだねましょう!」

ドラクエジョーカー2  セブンス船長「聞いてくれ・・」

セブンス船長「・・聞いてくれ・・。」

セブンス船長は弱り切った声で少年に声をかけた。

ドラクエジョーカー2  ホーガン「セブンス・・」

ホーガン「セブンス・・!」

整備士のホーガンがそれに反応した。

ドラクエジョーカー2  ホーガン「お前大丈夫なのか!?」

ホーガン「お前、大丈夫なのかっ!?」

見れば分かる、重症だ。

ドラクエジョーカー2  キストーラ「無理をしてはダメよ!」

キストーラ「無理をしてはダメよ!もう喋らない方がよろしくてよ!」

優しいキストーラだ。いつもこうだとこちらもこころ穏やかに過ごせるのだが・・。

ドラクエジョーカー2  シャルロット「キュッキュッキュー」

シャルロット「キュッキュッキュー!」

シャルロットもキストーラに続けて声をあげた。なんと言っているのかは分からない。だが船長を心配しているような気がする。

ドラクエジョーカー2  ルボロー「無理をしないよう船長に言ってください」

ルボロー「あなたからも無理をしないよう船長さんに言ってください!」

ルボローは少年に船長を気遣うよう声をかけた。

ドラクエジョーカー2  セブンス船長「なんとも無い・・聞いてくれ・・」

セブンス船長「このくらいの傷・・。なんともない・・。聞いてくれ・・。」

弱った声で船長は少年へ語りかけた。

ドラクエジョーカー2  セブンス船長「泳ぎ着いたのはとある海岸だった・・」

セブンス船長「私が飛行船から放り出され泳ぎ着いたのはとある海岸だった・・。」

セブンスは飛行船が墜落した当時のことを話し出した。

ドラクエジョーカー2  セブンス船長「そこにはとてつもなく巨大なモンスターが」

セブンス船長「そこにはとてつもなく巨大なモンスターがいて・・。」

ドラクエジョーカー2  セブンス船長「私は奴から逃げながらあの崖にたどり着いたのだ・・」

セブンス船長「私は奴から逃げながらあの崖に・・たどり着いたのだ。」

あの崖は断崖のことだろう。

ドラクエジョーカー2  ルボロー「確かにこの島の海岸には強い主がいると」

ルボロー「確かにこの島の海岸には強い主がいると僕も古い本で読みましたよ!」

モグラのアジトにあった本のどれかだろう。ルボローはあの場所が気に入ったようだったから。

ドラクエジョーカー2  セブンス船長「今のお前ならいけるだろう・・」

セブンス船長「今のお前ならその海岸にも行けるだろう・・。」

・・船長。

ドラクエジョーカー2  セブンス船長「海からこの島を出ることも・・」

セブンス船長「レティスと言う巨鳥をあてにできぬなら海からこの島を出ることも・・うぅ・・。」

セブンスは弱り切った体で少年に海岸への行き方を教えた。

ドラクエジョーカー2 海岸

ついた。

ルボローの言っていた海の主がいるはずだ。そして、そいつに会う。今はそれだけだ。