「ミロカロスしちゃえばいいじゃん。」ポケモン薄明の翼4話「夕波」を見た感想。【アニメ】

2020年4月26日ライフ

「ミロカロスしちゃえばいいじゃん。」ポケモン薄明の翼4話「夕波」を見た感想。【アニメ】

ポケモン薄明の翼 夕波を見た感想

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ポケットモンスター「薄明の翼」は最新話が出るたびにすぐに視聴しているのですが、最近見た第4話のセリフ。その一つ一つがすごく響いて、心にこだましているような、問いかけられているような、そんな気分になります。

「どこまで上を目指すのか・・。」そう言われて「頂上まで!」そう言い切れる時代は等に過ぎ去り、現実に言い訳をして夢を追いかけるのを諦めて今日まで来てしまった私にとっては遠い言葉でした。

「あれって、モデルをやめろってこと?」ルリナは言います。

続けて友人のソニアが答えます。「どっちにしろそんなの、、ルリナがどうしたいかじゃん?」

生きるために働くのか、もっと豊かになるために働くのか、現状維持のためか、楽になりたいからか。それとも夢のためか。

未来は分かりませんが、決断して進まなければいけない瞬間があります。

私は逃げて来ました。小さい頃から、逃げて、逃げて、逃げて、そしてここまで来てしまいました。

「いじめられたの?進化して見返してやろう。」ルリナはボロボロのヒンバスに話しかけます。なぜだか分かりませんが、まるで自分が励まされているようでした。

大人になったルリナは岐路に立っていました。二つの仕事を掛け持ちして、どちらかを選ぶか、それとも・・。

そんな時、モデルの撮影で訪れた湖で思い出します。小さい頃にここに来たことを。ヒンバスと約束したことを。

撮影中、水ポケモンたちがなぜかいなくなります。異変に気づいたルリナは深い水の中へ飛び込みます。

水の中にはどこかへ行ってしまったように見えたポケモンたちが何かを目指すように、何かに吸い寄せられるように泳いでいきます。ルリナは出会います。

昔、ここで出会ったあのポケモンと。あの時の約束をまだ覚えているかのように。けれど姿はもうあの頃とは違います。大きくそして美しく。

撮影の後、その日の出来事はCMとなって放送されました。それを見たソニアが電話で言います。

「ミロカロスってさ、最も美しいポケモンって言われてるけど、同時にすごく強いポケモンでもあるじゃん?」

「だからルリナもミロカロスしちゃえばいいんじゃん?」

記憶をたどってのことなので、もしかしたら少し違っているかもしれません。でもこのセリフは私にとって最も必要な言葉で、もしかするとルリナにとってもそうだったのかもしれません。

「両方トップ目指しますから。」そうルリナは言い切りました。

小さい頃に自然と備わっていた自信、そして転んでも転んでも進み続ける勇気。考えるよりも体が先に動いてたあの頃の自分。アニメを見るとそれを少し思い出すような気がします。

「ミロカロスしちゃえばいいじゃん。」アニメを見て、この言葉がとっても好きになりました。