【アニメ】人魚の森を見た感想。

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【アニメ】人魚の森を見た感想。

人魚の森

人魚という半分人間、半分魚の都市伝説上の生き物が存在する世界。

その昔、人魚の肉は不老長寿の妙薬として噂されていた。

漁村で漁師として生きていたユウタはあるとき仲間たちと人魚の肉を食べた。それ以来、彼はちょっとやそっとでは死なない、死ねない体になった。

しかし、不老不死になったのはユウタただ一人だった。彼と一緒に人魚の肉を食べた仲間は不老不死になるどころか、立ち所に体に異常を来たしこの世を去った。それ以来彼は、500年一人で生きてきた。

時は90年代まで進む。彼はそこでマナという女と出会う。彼女は人魚に育てられた人間だった。

海に近い山間部の村。

そこは人魚の村だった。

人魚は人魚の肉に適性のある人間の肉を食べることが必要だった。そこで、幼い赤子をさらっては適齢期まで大切に育てた。

適齢期になると人魚の肉を食わせた。適性があればよし、無ければ異形の生き物に姿を変えたり死んだりする。

マナは人魚の肉に適性があった。人魚の肉を食べても何も起こらなかったからだ。

時を同じくして、人魚の肉を食べたユウタがその地を訪れる。ユウタは元の体に戻る方法を探していた。

噂を頼りに人魚が住む村へやってきたのだ。

物語はこうして思惑が重なり合って進んでいった。

人魚という伝説の生き物が登場する物語なだけに、私は見ていてとても面白かった。

人魚の生命力は凄まじく、また不老不死になりそこなった人間の異形感に引きつけれるものがあった。

絵はやはり少し古いアニメという感じがするけれど、私はまあ普通に見れた。絵が合わなくて見れないって人も中にはるけれど、私は絵というより声が気になった。

ヒロインのマナの声が高山みなみさんだったのだ。ご存知の方は分かると思う。そう、コナンなのだ。コナンの声なのだ。

アニメによっては自分が思うキャラの声と、実際の声とのずれに戸惑い、違和感を感じることがあるが、それでも見続ければ耳が慣れたりもする。

今回もそれが少し効いてくれたが、やはりマナは最後までコナン君だった。

個人的には興味深く面白いと思えた作品なので、リメイクされたら私は見ると思う。ただ、声優さんは変えてほしい。これはまじ。

このアニメを見終わると、人外の生き物に興味が湧いてきた。そういうのを題材にしたアニメもいくつかあるので、そういったのに触手を伸ばして見るのもいいかなと思った。

原作の作者は高橋留美子さん。うる星やつら、らんま1/2、犬夜叉などが有名。

人魚の森を見て、作風がいいなと感じたら他の作品も見てみてほしい。たぶん犬夜叉から見ていくのがいいかなと思う。うる星やつら、らんま1/2はラブコメ色が強いから後回しでいいと思う。そういうのが好きなら、まあ、、うん。OKだ。

「人魚の森」まだ見てない人は是非是非。