「これはもう山登り」5月のGWに安土城跡に行ってきた。

2019年5月14日ライフ

「これはもう山登り」5月のGWに安土城跡に行ってきた。

安土城跡

車を止めて少し歩いたところにあった城跡

以前知人から安土城跡は「ほんと何もないよ」と聞いてたので、「ほんとだ、何もないや」と一瞬思ったのですが、違いました。まだ先があります。

安土城跡入城入り口

安土城跡入城受付

少し歩くとこのような風情ある建物が見えてきます。この時点ですでに結構急な斜面です。

安土城跡注意事項

入城にあたっての注意事項

  • 静かに見学すること。
  • 野生の動物、落石、倒木に注意すること。
  • 山林内は危険につき立入禁止。
  • 無許可での営業行為、土石の移動、竹木の伐採は禁止。法律違反になります。
  • 火気の使用は禁止。法律違反になります。
  • 取材および、営業目的の撮影は別途許可を取ること。
  • ゴミは各自で持ち帰ること。
  • 滑りやすいため足元に注意すること。
  • トイレ、売店はここより先、無し。

まあ、こういうことなので気をつけて登りましょう。お手洗いは、料金所のところにはなくて、駐車場近くの、安土城跡ガイダンス施設にありました。登る前に立ち寄っておきましょう。

前田利家邸跡

前田利家邸跡

少し歩くと右前方に前田利家邸跡がありました。あんまり広くはなかったですけど、信長さんからの信頼は厚かったんだと思います。

安土城跡 階段

どんどん上へ登っていきます。結構、急斜面なので、杖をついて上がっている人も。

この日は、ほんとにいい天気でした。

安土城跡 石仏

石仏

階段を登っているとお賽銭が供えてありました。よく見ると隣に石仏が・・・。築城の際に手頃な石がなくて使ったのか、ご利益がありそうだからあえて使ったのか、権威を示すためにわざと使ったのか、謎です。

安土城跡 順路

順路の立て札

登っていくといくつか分かれ道になっていました。立て札を頼りに登っていきます。

織田信長公本廟

二の丸、織田信長公本廟

すごく立派な霊廟でした。正面から直接写真に写すのは、はばかられるというか、とても失礼な気がして写せませんでした。石仏は写せるのにね・・・。本物はご自身の目でぜひ。

安土城跡 頂上付近

頂上へ

ここを登った先が頂上です。正確にはここを登って左に行って、ちょっと階段を登った先ですが。

ここは、天守があったところなのかな?よくわからないけど、綺麗な光が差し込んでいました。

安土城跡 頂上

頂上

雲ひとつない景色、五月のまだ冷たい風が心地よかったのを思い出します。信長さんもこの景色を今から440年前に見たのかな・・。

安土城跡 三重塔

三重塔

頂上から帰路を進むと開けた場所に出ました。そしてこの塔が現れたのです。事前情報無し。噂では何もない所だと聞いていました。でもこんな立派な塔が優しく静かに建っていました。

安土城跡 仁王門

仁王門

下っていくと立派な門がありました。自然に溶け込んでいるような、それでいてひどく惹きつけられる何かを持っているように感じました。木々の隙間からちょうど光が差し込んでいたのもあったのでしょう。

追記

今回私は、特にあれやこれやと調べるわけでもなく、場所だけ調べて車で安土城跡に行ってきました。

近くには無料の駐車場があって、砂利の駐車場でしたけど無料なのがありがたかったです。

公共交通機関を利用して行く場合、JR京都駅からJR安土駅までは45分。料金は760円です。(2019年5月時点)JR安土駅からは徒歩約30分で安土城跡の入城入り口に到着できます。

入城料金は大人一人700円です。摠見寺特別拝観をする場合は1200円が必要になります。まあよく分からなかったので、私はとりあえず700円で行くことにしました。

支払いは現金で済ませました。みなさん現金でお金を払われてましたし、わざわざ聞きませんでしたけどクレジットカードやQRコードには対応してないと思います。700円以上は忘れずに持っていきましょう。

残念だったのは霊廟の門に落書きが彫り込まれていたことです。厚顔無恥とはまさにこのことで、文化財を傷つけるのは本当にやっちゃダメ。無理は言いませんから、修復はしていただきたい。

順番待ちをしていると「もうこれ、トレーニングやん・・・」「いや、ほんまこれトレーニングやん・・」とぼやいてる人がいました。「いや、君、絶対、トレーニングって言いたいだけやん」と思ったのですが、まああの斜面を見たら、言いたくなる。その気持ちはわかるんですよ、ほんと。これをご覧になっているあなたにもぜひあの斜面を下から見ていただきたい。

最後に雨の日には無理をして登らないことをお勧めします。私が行った日は晴れていましたが、ぬかるんでいる場所もありました。歩きやすい履きなれた靴や登山靴などを履いていくことをお勧めします。