【バス釣り】JR余呉駅から徒歩10分!初冬の余呉湖へ行ってきた。
【バス釣り】JR余呉駅から徒歩10分!初冬の余呉湖へ行ってきた。

JR琵琶湖線を使ってJR米原駅まで行き、敦賀・長浜方面へ

到着しました。JR余呉駅です。初めて来ました。

初冬の冷えた空気と朝の静けさがあたり一面に広がっていました。奥には湖が見えます。

さあ出発です。駅を後にします。

現在地です。出来れば余呉湖一周したいところですが、厳しいかな・・。とりあえずは余呉湖へと繋がる余呉導水路に向かって進み、そのまま余呉湖へと向かいます。
駅近くにコンビニは無かったです。トイレと自販機はありました。

余呉駅から北西に進むと余呉川から分岐した余呉導水路がありました。かなり雰囲気のある川です。

余呉湖へ向かって進んでいくと、堰と人工物が合わさった場所がありました。ここは水鳥がすごく多かったです。

いい雰囲気ですが、今回は見るだけ。先へ進みます。

湖が見えてきました。歩くのが早い人は10分とかからず到着出来るでしょう。

余呉湖との合流地点に到着しました。ブイがたくさん浮いていました。

余呉湖を時計回りに見ていきます。

少し歩くと目印が。JR余呉駅から900mの地点のようです。

岩崎山の大岩の看板がありました。大岩は道路拡張工事で取り除かれたようです・・。

湖の南側へ進んでいきます。

護岸整備されており、とても綺麗です。この辺りから自分は釣りを開始しました。

メインで投げたのはシャッドとミノー。余呉湖にはワカサギが生息しているのでそれに似たルアーは効果的でしょう。

いい感じのレイダウンがありました。今日はスピニング一本で来たのですが、ベイトタックルがあるといいなと思いました。

現在地です。駅についたのが9時くらいなのでだいたい30分でこの辺りまで来たことになります。途中釣りをして足を止めてこれですから、一周できそうです。

結構しっかりした流れ込みがありました。周りはブイで囲まれて付近は立ち入り禁止になっていました。ここで釣りはNGです。

さらに南へ進みます。冬らしい天気ですが、いい景色です。

トイレがありました。こういうのがあるのはありがたいですよね。

この景色が好きです。夏はオーバーハングになってシェードが出来るのでしょう。

最高のレイダウンです。ただただ、好きすぎます。テキサスリグが活躍してくれるでしょう。

現在地です。時刻は11:00ということで時間がなくなってきました。冬は日が暮れるのが早いので歩いていきます。

めちゃくちゃバスがつきそうなストラクチャーを見つけました。こういうところはスモラバとかでじっくりやりたいですね。

周囲はこんな感じ。北西から風が吹き付けていたのですが南側のこの辺りは比較的穏やかな感じでした。

湖の真南に来ました。桜のような木が植わっていて春には景色が一変しそうな感じです。

ここにも素敵なストラクチャーがありました。ボトムはフラットで遠浅な感じ。春の訪れと共にバスも接岸してくるのでは・・。ワカサギの生態をいまいち理解していないのでなんとも言えませんが・・。

見てください、この景色です。ルアー投げたくなりますね。

湖の西側にやってきました。天気も少しよくなってきた気がします。

夏にはいい感じのシェードが出来そうです。

余呉湖はアオコ対策で湖の水を循環させる深層曝気装置が導入されていました。余呉湖の最大水深は13mと結構深いです。

ずっと雨が降ったり止んだりの天気だったのですが、晴れ間が見えました。

湖の南西部です。小さな入り江(ワンド)になっていて到着した時はここだけ少し薄暗い雰囲気でした。

歩いていると余呉湖遊漁規則の看板がありました。

余呉湖西側のワンド内のレイダウンです。

こちらも西側ワンド内のレイダウンです。

だいぶ歩きました。余呉湖の3/4を歩いたことになります。時刻は13:51。14時15分には一周できるでしょう。

余呉湖西側のボート桟橋です。

余呉湖北西部です。綺麗な護岸です。この辺りは釣り禁止みたいです。看板がありました。道幅も狭いですし、通行の邪魔になるのでまあ当然かなと。

だいぶ戻ってきました。

一周です。余呉湖を一周出来ました。
初冬、初場所ということで魚に出会うことは出来ませんでした。ですのでバスが本当にいるのかは分からなかったわけですが、ゴミもなくとても綺麗な場所でした。
小魚の魚影なども残念ながら見ることがなかったのですが、バス釣りをされてる方やコイ釣りの方、ワカサギ釣りの方はいました。
ワカサギがメインベイトになるとは思いますが、フナやコイもいるようですし森が近いので水面に落下した虫やレイダウン付近などでは水生昆虫を捕食している可能性も感じました。
また機会があれば行ってみたいと思います。